DENBA Health

DENBA Healthとは

DENBA Healthは、DENBA社が提供する独自の空間電位技術を用いた健康サポートシステムです。
元々は食品の鮮度保持技術として開発されたDENBA技術を、ヘルスケア分野に応用した製品です。

肉の保存比較実験（2週間）

牛肉を2週間冷凍保存し、解凍して比較しました。
DENBAテクノロジーを使ったサンプルでは、変色もなく鮮度が保たれていました。

DENBA Healthの使い方

マットを敷いてスイッチを入れるだけで、周囲に電位空間を生成。
水分子に微細振動を与えることで、その場にいるだけで健康をサポートします。

オリンピック金メダリストも愛用

「僕にとってのDENBAhealthは、体操で例えると鉄棒はプロテクターを付けますが、その位の存在感があります。本当に手放せない存在だと思ってます。」
2022年4月に右膝前十字じん帯断裂の大ケガを負い、一時は五輪出場も危ぶまれていた岡慎之助選手。低周波で全身の水分循環や血行を促し、新陳代謝の活性化や疲労回復をサポートする「DENBA Health」を、ストレッチやマッサージ、睡眠時に使用。復帰に1年以上かかると言われていた中、約10カ月でほぼフルの演技構成に戻せたと語ってくれました。

男子体操選手

岡慎之助(徳洲会体操クラブ所属)
- 2024年8月パリ五輪男子団体総合、個人総合鉄棒金メダル獲得
- 2024年5月 NHK杯個人総合優勝
- 2024年4月全日本選手権個人総合2位
- 2023年6月アジア体操競技選手権団体2位、個人総合1位

東京大学野崎大地教授×伊藤忠商事×DENBA

DENBA Healthを使用することで、自律神経系の「交感神経」と「副交感神経」の
両方の活動を高める可能性が高いことが実証されました。

心電図を付けてDENBAのオンオフをしたところオンのときに自律神経が動いた。

※RR感覚時系列系データのパワースペクトル密度から算出した低周波成分(LF)、高周波成分(HF)は電場あり条件で有意義な増加が観察された。

実験方法

被験者は20-56歳の健常な成人22 名（男性14名、女性8名）であった。
被験者には事前にDENBAによって微弱な電場が加えられること、合計60 分間の安静状態を維持してもらうことなどを事前に説明し、実験参加の同意を得た。なお、本研究は東京大学倫理審査専門委員会（審査番号21-176）の承認を得て行われた。計60 分間を15 分ごとに4 フェイズに区切り、DENBA のスイッチのオン・オフを切り替えた。

DENBA Healthの導入事例

自宅から福利厚生施設まで様々なシーンで活用されています。

トレーニングルーム
従業員休憩室
介護施設/老人ホーム
ベッドルーム
リラクゼーションサロン
休憩スペース